【販売店から出典】 ■VINTAGEモデル 90周年を記念して発売されたモデルです。 開発に数年をかけ、全体の形、ボアサイズ、チェンバー、バッフル、サイドレールなどを全面的に見直し、往年のオットーリンクサウンドを蘇らせました。 テナーサクソフォン用のみの生産で、ハードラバーとメタル（金メッキ仕上げ）の2種類です。 ハードラバーには「TONE EDGE」、メタルには「TONE MASTER」の刻印がシャンクにあります。 また、それぞれのマウスピースに「シリアル番号」が刻まれています。 ToneEdge Slant(スラント)の外箱もVintageModel専用のパッケージになっています。 こちらのモデルはスタン・ゲッツ氏などが愛用していたトーンエッジの復刻版で、現行のToneEdgeよりもジャズテイストで柔らかくパンチの効いたジャズサウンドです。オットリンクのロゴが斜め（英語でSlant）に署名されていることから、当時のヴィンテージは通称Slant Signature（スラントシグネイチャー）とも呼ばれています。 　 サイズは、昔からの定番７⭐️です。 外観は綺麗です。白色文字塗装に最初から薄いところがあります。現在使い慣れているマウスピースと比べるために購入しましたので、使用吹奏時間は少なく、歯の噛み跡はありません。