俺たちの魂をブッ刺す!
これはただのテーブルじゃない。
戦前の日本職人が、海の向こうに夢と誇りを託した時代の証。
瀬戸の土を焼き、オークの木を削り、
一本一本のネジにまで“魂”を込めた。
そして今、100年を経てこの手に帰ってきた。
削らず、塗らず、当時の息づかいそのままに。
鉛筆で刻まれた番号、手削りの木肌、手切りの真鍮ネジ。
無銘でも構わねぇ…
「俺が作った」と語るような仕事が、ここに残っている。
戦前の日本職人が魂を込めて作った、輸出家具黄金期の生き証人。
俺たちはこれを“売る”んじゃない…
伝えるために出す!
100年前の誇りを、今に繋ぐ一脚。
さあ、次にこの魂を受け取るのは──あんたの番だ。
コンディション
*タイル目地:一部に経年による詰め物の劣化あり(乾燥による軽度の痩せ)
*格子支柱:1本のみ軽いぐらつきあり
(使用に支障なし)
*木部:割れ・欠けほぼなし。
再塗装なしのオリジナル艶あり。
目視で見る限り目立つ傷などありませんが
年代物であり新品なのでご考慮下さい。
*全体評価:100年前の家具としては極美品クラス。構造しっかり、即使用可能。
サイズ
•高さ:約 71.5cm
・幅 :約 60cm
・奥行:約 45cm
※素人計測のため、多少の誤差あり。
スペック
製造地:愛知県瀬戸〜岐阜多治見地区(推定)
•年代:大正末期〜昭和初期(1915〜1935頃)
•材質:オーク無垢材 × 瀬戸焼タイル
•仕上げ:オリジナル塗装(再塗装なし)
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##家具