1988年日本製の廃盤卓球シェークハンドラケット,バタフライ「アドレッセン」です。
ヨーロッパ卓球界で,スピードと安定性を兼ね備え、瞬く間に人気を博した伝説的なラケットです。
打球感はソフト,中陣ドライブ攻撃型向きと紹介されています。
ブレードサイズ は158x152mm ,厚み 6.0mm ,重量 90g,
グリップ 100x23mm(FL) と示されています。~当品の重量は97gです。
(FL)はフレア型の略で、グリップの末端が末広がりになっている形状を指します。握った時に手にフィットしやすく、ラケットの安定感が高まるため、国内外で人気の高いグリップです。
私はペンホルダー使用者で,何かの機会に本品を取得,数回遊び程度に使用したのち,自宅暗所にて長期保管してきました。
その当時に使用していたラバーの接着剤,サイドテープののりの跡が若干残っていますが,目立った汚れや傷もなく,使用頻度で言えば未使用に近いです。
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