京都の茶筒老舗、開化堂のブリキ製茶筒 400g平型です
百年使える暮らしの道具として、明治8年創業の開化堂の茶筒
一貫した手づくりで、百三十余もの細かい工程を経ながら、初代からの手法を守り続けている開化堂の茶筒です
高い機密性で食品保管にも適したブリキ製の茶筒
お茶葉以外にもコーヒーやナッツ、乾物類の保存にも適しております
内部に特段、食品の匂いはございません
現状、全体的に割りときれいなブリキの状態で変色は僅かだと思います
内蓋裏側は半分ほど灰色に変色しておりますが、安定したサビで鉄錆は無害ですので食品に触れても問題ございません
実際、全体的に灰色に変色したブリキ茶筒も問題なくお使いいただけます
このまま、撫でて育てていかれると良いと思います
毎日のお茶やコーヒーの時間をより豊かにしてくれる逸品に育つだろうと思います
ブリキは銅と比べて育つのになかなか時間がかかります
全面が経年変化するまでには数年以上はかかりますので早く経年変化を楽しみたいかた向きだと思います
目立つような凹みはなく、きれいな状態です
アンティーク、古物にご理解のある方に
直径10.7㎝×高さ13.0㎝(誤差はご容赦ください)
お値引き、返品はご遠慮ください
ご覧いただきありがとうございます
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