GLASS-LAB椎名切子
【第31回】江戸切子新作展WEB投票2位
旅の扉 紫
ぐい呑み
¥69,300-
https://glasslab.official.ec/items/25415463
※商品は全て専用巾着・桐箱・オリジナル包装紙と共に発送致します。
Product Info
GLASS-LABの技術の元である椎名硝子の代表、椎名康之の作品。江戸切子新作展のWEB投票にて第二位を受賞しました。
ライトブルーにパープルの被せ硝子を使用しており、レースや羅針盤などの繊細な模様は、0.09ミリの線まで表現しております。飲み物を入れると、光の屈折や色の変化により面白く美しい変化を遂げます。
桐箱に入れ、GLASS-LABオリジナル包装紙にお包みしてお届け致します。
素材:ソーダ硝子
商品本体サイズ:最大径70mm×高さ60mm
外装箱サイズ:縦90mm×横90mm×高さ75mm
商品本体重量:115g
外装箱込みの重量:195g
※職人による手作りのため、商品によってサイズは若干の誤差や気泡が混じる事がございます。あらかじめご了承ください。
【椎名切子】
隅田川の東、清澄白河の地で三代続く「椎名硝子」。1950年に初代・椎名三男氏が創業した「椎名硝子加工所」を礎とし、脈々と受け継がれてきた下町の老舗だ。二代目の康夫氏は、現在10人ほどしかいない平切子の名手。平切子とは、江戸切子の技法の一つで、文字通りガラスに平らな“面”をつくる技術のこと。工房では、今や貴重な存在となった旧式の研磨機が現役で稼働している。三代目の康之氏(写真左)が得意とするのは、細かな砂を吹き付けることでガラスを削る“サンドブラスト”という技術だ。平切子とサンドブラストという二つの伝統技術を擁する工房は国内でも非常に珍しい。平切子とサンドブラストの両方をかけ合わせた彼らだけの表現は“砂切子”と呼ぶ。康之氏の兄である隆行氏(写真右下)が2014年に設立した「椎名切子(GLASS-LAB(株))」では、その“強み”を生かしたアイデアあふれるものづくりを展開。あっと驚くような意匠と高い技術力はテレビをはじめとした各種メディアを賑わせ、気鋭の切子ブランドとして高い注目を集めている。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##コップ・グラス・酒器